サカートリックあれこれ ビギンズ
前回紹介した、ゼンジー北京さんのウサギのマジック
(ヒッピーホップラビットといいます)は、観客にそれとなく
ネタを推測させ、笑いを誘います。 しかし、ラストでは
客の想像を完全に裏切るオチが待っています。
クロースアップマジシャン、前田知洋さんの得意ネタで
カード当てマジックがあるんですが(名前忘れました)
客の選んだカードを当てるはずが、失敗してしまい、失敗した
カードを破ってしまいます。 デックの中から選んだカードを
探して、客に確認しますがいつのまにか先ほど破ったカードと
入れ替わってしまいます。
これなどは、失敗と見せかけて実は失敗していないという
演出ですね。
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もうひとつのサカートリックは、種明かしを前提にした演出です。
一番多いのは、まずトリックを見せた後に、「種明かしをしましょう」
と言って、種明かしをしていきます。
観客が「なるほど、そうなっているのか」と感心させておいて
最後にどんでん返しを用意しているパターンです。
この手のマジックは、観客に強烈なインパクトを与えますが、
その反面、何度も見て楽しめるようなマジックではない気がします。
トリックのネタが分からないにしろ、演出が「種明かし」なので
現象の細部まで記憶に残る可能性があるからです。
だから、たまに見せるほうが効果があると思います。
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頭の中365日
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