2007年1月 アーカイブ
マジシャン頭の中365日 2007年1月のアーカイブです。
考える過程が大事! 頭のトレーニング 解答編
さて、昨日のクイズはいかがでした?
簡単だったかな? それでは解答です。
■第一問
ひな□こ
お
□にはいる「ひらがな」
一文字は何でしょうか?
☆ヒント!
こ□なひ ひな□こ
お お
と書けば、判るかな?
さらに、
左 右 と書けば分かったでしょ!
そうです、これは指の名前です。
こ薬中人
ゆゆゆ指 親
びびびし
指
ということで、答えは、「く」ですね。
■第二問
S M T W T □ S
□に入るアルファベットは何?
☆ヒント!
この順番ならわかりにくいので、
並べ替えてください。
Mからはじめると・・・
これは簡単! Mは月曜日、となると、
□は金曜日になるので、「F」です。
■第三問(minakiyaオリジナル問題)
この文字は、
とあるお店の看板に書かれているメニューの末尾文字です。
ビ
ラ
ン
チ
ル
菜
[ヒント] ビ、ラ、ン は仲間、 チ、ルは、「ビ、
ラ、ン」になくてはならないお友達
さて、このお店は何屋?
☆ヒント! この問題はノーヒントです。頑張ってね!
ノーヒントなのに、
答えが分かった読者がいらっしゃいました。
カルビ
バ ラ
ホルモン
キムチ
ビール
野 菜
ですね、 ということで焼肉屋でした。
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音のイメージ
突然ですが、
本物の拳銃を撃ったことがありますか?
または本物の日本刀で、
悪人を切り倒したことがありますか?
僕は、本物の銃を撃ったことがありますが、
日本刀で悪人を
切った経験はありません(笑)
なぜ、そんなことを聞いたかというと、
日本のテレビの刑事ドラマや
時代劇を見ていると、
拳銃の発射音や刀で切る音を耳にしますが、
ほとんどの人は本当の音を聞いたことがないんですね。
それなのに、それらの音を本物と思ってしまう。
実際の拳銃の音は、かんしゃく玉が破裂するような、
「パーン」という
ような音で、「太陽に吠えろ」
で聞く銃声とはまったく違います(笑)
効果音レコードというのがあります。
映画やTVドラマのシーンで雨や波の音などが必要なときに使われます。
皮肉なことに、高性能な録音機が忠実にとらえた、
本物の雨音より、
スタジオで人工的に作り出した雨の音のほうが、
ずっと本当の雨らしい
感じで聞こえるのです。
ちなみに、雨音は、
糸で豆を結びつけたウチワを振るだけです(笑)
ニセ物が本物以上にリアリティをもって、
私達にせまってくることがある
んですね。
映画などはその最たるものです。
普段の映像(目でみている普段の映像のこと)には、
効果音なんて
ないですが、映画などは当たり前に使われています。
そして、私達はそれをまったく疑いもなく楽しみます。
そうです、私達は「うそ」であることを承知した上で、
つくり出された人工的な
「うそ」の世界を楽しむことが出来るのです。
つまり、自分の心にゆとりがあるとき、
人はじょうずに騙されるのを好むこと
が出来ます。
映画や芝居、そしてマジックがその代表。
貴方もマジックのタネを見破ることに神経を集中しないで、
上手にだまされる
ことを楽しんで下さいね。
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考える過程が大事! 頭のトレーニング
今日は、頭のトレーニングをしましょう!
そうです、皆さんの大好きなクイズ!!(笑)
答えを見つけるのが目的ではありません。
あれこれ考えて、あれやこれやといくつ
もの答えを導き出す過程が、
柔軟な思考が出来る頭になるのです。
■第一問
おひな□こ
□にはいる「ひらがな」
一文字は何でしょうか?
■第二問
S M T W T □ S
□に入るアルファベットは何?
■第三問(minakiyaオリジナル問題)
この文字は、
とあるお店の看板に書かれているメニューの末尾文字です。
ビ
ラ
ン
チ
ル
菜
[ヒント] ビ、ラ、ン は仲間、 チ、ルは、
「ビ、ラ、ン」になくてはならないお友達
さて、このお店は何屋?
さぁ、今日はこれくらいにしておいたる(笑)
今日一日頭ひねっていてね。
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人は「見た目」にこんなに左右される!
マジシャンの服装って、
イメージでいえばシルクハットに燕尾服、
白い手袋にステッキ(マジシャンはケーンと呼ぶ)
姿を想像しませんか?
衣装は、演じるマジックにも影響しますが、
ふじいあきらさんはまるで
普段着のようだし、前田知洋さんはスーツ姿、
マギー審司さんは
真っ赤なジャケット姿、ゼンジー北京さんは、
チャイナ服。
貴方は、人を見た目で判断してはいけないって、
教え育ちませんでしたか?
しかし、服装に関しては、先入観の力が大きいのです。
今日はそんな「服装の効果」の話
■きちんとした服装は、
信用に結びつきやすい。
飛行機に乗ったとしましょう。
搭乗の際に、
たまたまコックピットのドアが開いていました。
見ると、パイロットがアロハシャツに、半パンツでした。
貴方はきっと「この飛行機、大丈夫かな?」
と思うに違いない!(笑)
服装の威力を示す実験をした人がいます。
サクラの男性が、横断歩道のところにやってきます。
歩行者用の信号は
赤ですが、それを無視して道を渡ります。
そのとき、
周囲の歩行者たちが彼につられて信号を無視して横断を
はじめるかどうかを観察したのです。
男性がきちんとネクタイをしめ、
コートを着ているときと、作業着姿の
ときとでは、周囲の歩行者の反応はどう違うでしょうか?
結果としては、コートを着ているときは、
周囲の歩行者たちもつられて
信号を無視することが多いのに対して、
作業着姿の場合は、周囲の
歩行者達がつられることはあまりありませんでした。
こんな別の実験もありました。
電話ボックスの棚に10セント硬貨を、
すぐ見えるようにおいておきます。
電話する人がボックスに入ったら、
二分後にドアをたたき、「ここに
10セントを置き忘れましたが、ありませんでしたか?」
とたずねるのです。
この実験で、硬貨を返してくれた確立をはじきだすと、
きちんとした
服装をしてる場合が77パーセント、
みすぼらしい服装を着ているときは
38パーセントだったといいます。
「服装」は人間心理にかなりの影響を与えるんですね。
当然、着る本人にも影響を与えます。
たとえば征服、もとい「制服」。(汗)
制服はその人にとって、
もっとも安心して仕事が出来るスタイルといえます。
別の言い方をすれば、制服を着ることで、
本領が発揮できるのです。
こうした服装の効果を最大限に利用したいのが、
ビジネスにおける
交渉の場ですね。
交渉の場では、緊張した状態よりも、
リラックスした態度で臨んだほうが、
相手にもよい印象を与え、
話もスムーズに進みやすいものです。
そのためには、着慣れたもの、
気に入った服装を利用するといいでしょう。
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マジシャンになるには
ところで今日は、「マジシャンになるには」
というお話をしようと思いますが、
最低いくつマジックが出来ればいいのか?
という話なんです。
-----------------------------------------------------------------------
以前メルマガにも書きましたが、
僕は人一倍好奇心が旺盛なんで、
マジックの
タネが知りたくて、お小遣い(お年玉も含め)
はすべてマジックの道具に変わって
しまいました。
まさしくマジックですね(笑)
だから、覚えたてのころでも、
10個のレパートリーはありました。
会う人会う人をマジックで驚かせたいと思っていたので、
相手が嫌がろうと、
強引にマジックを見せていました(笑)
そのときは、気づかなかったんですね。
自分が好きなら相手も好きだろうと思い込んでいたんです。
だから、
そのころはマジックはコミュニケーションのツールではなく、
拷問の道具だったんです(笑)
マジシャンになるには、
まず3個のトリックを覚えましょう!
これでは、拷問は出来ません(笑)
そして、自分からマジックをみせてはいけません。
何気なく、マジシャンだと相手に気づかせるように、
会話をもっていくか
そのような話題になるまでじっと待つのです。
そして、貴方がマジシャンだと知れ渡って、
見せて欲しいと言われたら
二つみせて終わります。
「えー、もっとみたい!」と言われたら
(言われないと相手は興味がないか
マジックが嫌いな人なので、
二度とマジックを見せてはいけません)
「じゃ、あとひとつだけやりますね」といって、
最後のトリックを披露します。
出来れば、
一番得意なマジックを最後に残しておきましょう。
こうすることで、貴方ともう一度会ったときに、
マジックを見せてと言われる
ようになるんです。
相手に常に期待を持ってもらえます。
そして、
じょじょにレパートリーを増やしていけばいいでしょう。
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目に頼りすぎると、見えるものが見えなくなる
目でみたものだけを、
信じていると見えていないものが出てきます。
人間は、視覚という器官だけでなく、耳、鼻、
皮膚などの他の器官で
「見る」ということを忘れているからです。
_______________________________________________________________________________________/_/_/
「見る」という代表のテレビと、「聞く」
という代表のラジオ。
たとえば、テレビショッピングとラジオショッピング、
どちらのほうが、返品が
多いと思いますか?
ラジオではいくら説明をされても、
実際のものを見ているわけでないから、
ラジオのほうが返品が多いのではないか?
と、思うでしょ。
でも実際は、テレビショッピングの方が、
返品が多いらしい。
テレビショッピングでは、商品を見ている
(と思いこんでいる)ので、他の説明を
いい加減に聞いたり、
自分勝手に思い込んでいたりする部分が多いわけです。
ところが、ラジオショッピングでは、
実際に商品を見ることが出来ないので
真剣に説明を聞くし、商品のイメージに圧倒されない分、
衝動買いをしないのです。
ところで、この話、
マジックとどういう関係があるのでしょうか?
直接的にはありません(笑)
でも、「見る」「見える」ということが、
どれほどいい加減かを知ってもらいた
かったんです。
これを利用した「仕掛け」はずいぶんあるんですよ。
どんな仕掛け?
知りたくば、
http://el.minakiya.com/hankachi/hankachi.html
(笑)
この「仕掛け」 見た人は多分びっくりします。
でもこのマジックは最高です。
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マジドルって?
昨日、マジシャンは男性が多いって話をしたら、
メルマガ発行者の
お友達、
和田美智子さんからメールをいただきました。
「マジドル」という言葉が1年ほど前から、
使われていると教えて
くれました。 聞いたことなかったです。
それで、調べてみると・・・
マジックをする女性アイドル歌手、それで「マジドル」
(笑)
その代表が、嘉陽愛子というタレントらしい。
早速彼女のオフィシャル
サイトをのぞきに行ったが、
マジックという情報は見つからなかった。
そうそう、和田美智子さんは、【ビミョーな言葉研究所】
という
メルマガを配信されています。
たとえば、「信頼」と「信用」って言葉がありますが、
なんとなく意識しないで、
使っていますが、いざ、どんな意味?
と聞かれると返事にこまります。
また、 間違った使い方をしていることも多分にあると思います。
そんな、学生時代に国語を勉強しなかった僕のために、
日本語のビミョー
な言い回しなどを解説してくれているメルマガです。
間違った使い方をしないためにも、
日本語をメルマガ読んで
勉強しましょうね。
日本語を大切にしたいと思う人はここをクリック!
http://www10.ocn.ne.jp/~kid/mmtop.html
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きっかけは マジック!(笑)
「くどき文句」
貴方は平気で使えますか?
意中の彼女へのくどき文句も、
マジックの演技と一緒に使えば意外とスラスラ
と言えるかもしれない。
今日は、恥ずかしがり屋の男性諸君に、 その実例を紹介します。
ということで、今日もここから先は、
女性の方は読んではいけません(笑)
_________________________________________________________________________________________________________/_/_/
「好きだ」と告白したいとき、
■セリフ
マジシャン「 君には黙っていたんだけど、 実は僕には超能力があるんだよ。」
彼女「 ウソだぁ~!!」
マジシャン「じゃあ、試してみようか?」
と言って、コインとグラスを持って、 グラスの底にコインを何度か打ち付けると・・・・・・・
チャリーーン!
なんと、
コインがグラスの底を突き抜けてグラスの中に入った!!
彼女は、その不思議な光景に唖然!
マジシャン「 どう? 聞こえただろ?」
彼女「 えっ? 何が?」
マジシャン「 おかしいなぁ、
さっきからずっとテレパシーを送ってたんだけど、
失敗かぁ!」
「「キミが好きだ」 って何度も送ったのに!」
彼女(感激と照れで何も言えない(笑))
どうです? これなら照れずに「好きだ」
と言えるでしょ!
これで、貴方も彼女のハートを射止めたはず!!
えっ? コインとグラスのマジックのやり方知らない?
メルマガ購読すれば、分かりますよ。
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男性必見! 彼女のハートをつかむマジック
どいうわけか、マジシャンは男性が圧倒的に多い。
男女とも、
マジックというものに同じように興味を持っているんですが、
演じるという立場より、
見て楽しむ方を女性は好むのでしょう。
白馬に乗ってハンサム(今ならイケメンというかも)な、
王子様が迎えに
来るというメルヘンチックな妄想をいだく女性はマジック好きと納得できる
(笑)
ということは、世の男性諸君!
女性と仲良くなる必殺技としてマジシャンになろうではないか!
(自爆)
ということで、この先は女性が読んではいけません(笑)
__________________________________________________________________________________________/_/_/
女性に意味なく触れると、「痴漢」と思われたり、
セクハラと言われます。
この世の中で、
合法的に女性に触れることを許される人種?があります。
それは・・・・・
「医者」、「占い師」、「マジシャン」です(笑)
とくに、「占い師」と「マジシャン」は触れることを、
喜んで許可してくれます!
「僕、最近「手相占い」に凝っているんだ。
これがよく当たるんだよ。
よかったら、君の将来を見てみようか?」
なんていえば、よっぽどのことが
ない限り、手相を見せてくれます。
手を触らせてもらえる!(笑)
同じように、マジシャンも、「実は、
僕マジックを覚えたんだけど、君に見せたいんだ。
いいかな?」なんていえば、100%
OKと云われるはず!!
「じゃ手伝って」などといって、
彼女に触れることも出来るでしょう。
ただし、気をつけなければいけないのは、
マジックはあくまで最初に相手の気持ちを
ひきつけるきっかけであって、
本当に大切なのはより親しくなるための会話をする
ことです。
きっかけがつかめたら、
マジックは切り上げて次のステップに進むこと!
決して1時間もマジックをやらないでください(笑)
なるほど、わかった!
でも覚えたマジックをどうやって切り出せばいいのか判らん!
!
それはまたの機会に。
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先を考えて行動する
マジックを行うには、
たいてい何かしらの準備が必要です。
その準備は秘密に行わなければならないことが多いので工夫がいるんです。
つまり、
マジシャンの動きには不自然であってはならない!
これって、僕は大原則だと思ってます。
クロースアップマジック界で、
プロフェッサーと呼ばれていた偉大な
故ダイバーノンは、「Be
natural 」(自然であれ!)
という名言を残しています。
__________________________________________________________________________________/_/_/
動きを自然に見せるため、
マジシャンは今演じているマジックの最中に、
次に行うマジックの準備をすることがあります。
例えば、次のマジックを行うには、
どうしても右手に隠し持つ道具が
必要だとしますね。
今やっているマジックの道具を、
カバンにしまうときがあればチャンス!(笑)
そのときに、右手にネタを掴んできます。
この準備は、観客には殆ど気づかれません。
というのも、次に行われることが知らさせていないので、
客には道具をカバン
に入れたとしか、思えないからです。
だから、たとえ右手に「象」
を隠し持ってきても客は気づかないのです
(おいおいそりゃ無茶やで!)
段取りよく、物事を進めるには、準備が必要ですね。
別に、マジックのネタだけでなく、
普段の行動にも言える事だと思います。
「Be natural 」
とは言いませんが、
先々のことを考えて準備をすることは
必要だと思います。
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ペットマジック
「ペットマジック」
決して、「マジック」
をケージにいれてエサをあげている、
という
意味ではありません(笑)
その人の得意というか、
レパートリーになっているマジックを
そう呼ぶみたいです。
客を選ばず、楽しませられて、
受けるマジックは数が限られてきます。
だから、演じるマジシャンもおのずと、
レパートリーにしているので、数人
のマジシャンが集まるようなところではネタがかぶってしまうことがあります。
_________________________________________________________________________________________________/_/_/
こまるんですよねぇ。
あのネタで客を楽しませようって思っていたら、
他のマジシャンがそれを
先に演じてしまい大うけされたときの悔しさは、
阪神タイガーズが負けたのと
同じ悔しさなんです(笑)
他のマジシャンの演技を見ていて、「おっ、
このマジック客受けするなぁ。こんな
マジックを演じてみたい」と思うことがあります。
それと、
人があまりやらないマジックを常に探すように心がけています。
そのような作業の中で、
たまにいいマジックを見つけた時は、感動ですね。
しかし、それをペットマジックにするには
「練習1000回!」が待っています(笑)
別にマジックに限らず、その人に得意技があれば、
それを仕事にも活かせる
ことも出来るはずですね。
その得意技は、
別に出来る出来ないというレベルでなくてもいいと思います。
こんなことをよく知っているとか、こんなことなら、
楽しく何時間も話が出来る
とかでもOKです。
あなたはどんな得意技を持ってますか?
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時代の変化によって消えていくもの
僕は2年前に煙草を辞めました。
訳あって、子供達と分かれて暮らしています。
子供達と
再び暮らせるまで、煙草は吸わないと願掛けをしました。
それで、煙草を吸っていません。
一時、デパートのオモチャ売り場に出入りしていたころ、
まだ小学校6年の分際で、
(将来マジシャンになろうって思って
いたのでしょう)「煙草の奇術」
という本を買ったんです。
当時、テレビでニコニコ顔で、
火のついた煙草を消したり
出したりしていたマジックを見たことが興味を持つきっかけ
だったように思えます。
_____________________________________________________________________________________/_/_/
煙草を使ったマジックも色々あって、
煙草をすう人には
普段から煙草を持っているので、
自然と煙草のマジックを行う
ことが出来ますね。
100円玉に煙草を貫通させたり、客のお札を消して、
煙草
から出してみたり、
ちぎった煙草を元通りに繋いで見たりとか。
煙草のマジックに関しては、
僕が煙草を辞めたから出来なくなった
だけで、
煙草のマジックはなくなったわけではありません。
しかし、今までマジックの道具として、
使われていた物自体が
なくなったら、そのマジックは出来なくなっていきます。
例を挙げると、「レコードのマジック」
今でも、「レコード」
を使ったマジックの道具は売られて
いるようですが、これから先は「レコード」
を見たことがない
人も出てくるのではないでしょうか?
そうなると、「レコード」
は何かを観客に説明しなくては
いけない(笑)
さぁ、他にいままで使っていたもので、
消えていったものを
たまには思い出してみませんか。
それが、
貴方の思い出を開けるキーであるかもしれませんよ。
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知らぬがほとけ?
ある実験で、ロボットが住む家を作ったらしい。
その家にはロボットしか住んでいないので、普通の家にある
場所がありません。
それは何か?
「トイレ」(爆)
「台所」はあるかどうか分かりません。
誰ですか? 突っ込み入れようとしたのは!(笑)
将来は、この部屋でロボットが生まれるようになる仕組みも作るとか!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知らなかったら、恥ずかしさもありません
──────────────────────────────────
今日は、僕の失敗談の話(笑)
えっ? 種明かしの次に聞きたかった話だって!!(笑)オイオイ
昨日の続きになるのですが、堂々としていたら、気づかれない
かもしれないということです(多分)
とあるマジックショップのオーナーが、定期的に小さな演芸場を借りて
格安な入場料(300円ぐらいだったかな?)でマジック寄席というのを
やってました。
マジックショーの目的は、そのショップのお客さんの出演の場を
提供することで、お客さんもほとんどが、出演者の家族、知人という
身内だけの集まりです。
でも、たまにその寄席にとんでもないゲストが出演したりします。
マジックショップのオーナーの友人で、プロマジシャンが無料で出演
するんです!!
また、吉本興業の仕事で来ている、外国のマジシャン
なども飛び入りってこともあるので、そんなプロの演技が数百円の
入場料で見れるラッキーなときもありました。
---------------------------------------------------------
2度ほど、出演させてもらいましたが、一回目の出演は
忘れもしません。だって、失敗をしてしまったから(笑)
「新聞紙の復活」というマジックがあります。
表裏を改めた新聞紙を、客の目の前で破っていきます。
一辺が15cmぐらいの正方形になるように破っていきます。
全部破り終えたら、ばらばらになっているのを見せて、おまじないを
掛けると、一瞬に元通りの大きな新聞紙に戻るはずでした。
どうせなら、面白い演出をしようと思ったのが失敗の原因!
ばらばらになった新聞紙を改めているときに、一枚だけ破片を
落とすんです。
すると、新聞紙を広げたときに、新聞紙の真ん中あたりに、
先ほど落とした破片の穴が開いているというギャグをやりたかった
んです。
演技は問題なく進み、最後のクライマックスです。
びりびりに敗れた新聞紙を広げました!
見事、元通りの新聞紙になったんです。
すると、会場から大きな歓声が!!
内心「やった!」という気持ちがこみ上げて、意気揚々と次の
マジックに移りました。
ショーの終了後、楽屋に戻ったら、マジシャン仲間が、
「いやぁ、あの新聞紙のオチだけど、ネタばれしてたね」と言われ
たんです。
よくよく聞くと、広げる方法を間違え、客にネタを見せていたそうです。
そうとも知らず、舞台で演技をしていたときは、恥ずかしさも
ありません(笑)
もしかしたら、客は失敗も演出のひとつだと勘違いしていたかも
しれませんよ。
でも、演技中に失敗を知っていたら、恥ずかしさのあまり、
穴があったら、客を全員埋めてしまっていたでしょう(笑)
冗談はさておき、堂々としていれば失敗も恥ずかしくありません。
でも、マジックは失敗しなように、練習をしっかりしましょうね。
さぁ、皆さんもご一緒にご唱和を!
「練習、せんかい(千回)!」(笑)
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音のイメージ
突然ですが、
本物の拳銃を撃ったことがありますか?
または、本物の日本刀で、悪人を切り倒したことがありますか?
僕は、本物の銃を撃ったことがありますが、日本刀で悪人を
切った経験はありません(笑)
なぜ、そんなことを聞いたかというと、日本のテレビの刑事
ドラマや時代劇を見ていると、拳銃の発射音や刀で切る音を耳に
しますが、ほとんどの人は本当の音を聞いたことがないんですね。
それなのに、それらの音を本物と思ってしまう。
実際の拳銃の音は、かんしゃく玉が破裂するような、「パーン」
というような音で、「太陽に吠えろ」で聞く銃声とはまったく
違います。(汗)
効果音レコードというのがあります。
映画やTVドラマのシーンで雨や波の音などが必要なときに使われます。
皮肉なことに、高性能な録音機が忠実にとらえた、本物の雨音
より、スタジオで人工的に作り出した雨の音のほうが、ずっと
本当の雨らしい感じで聞こえるのです。
ちなみに、雨音は、糸で豆を結びつけたウチワを振るだけです(笑)
ニセ物が本物以上にリアリティをもって、私達にせまってくることが
あるんですね。
映画などはその最たるものです。
普段の映像(目でみている普段の映像のこと)には、効果音なんて
ないですが、映画などは当たり前に使われています。
そして、私達はそれをまったく疑いもなく楽しみます。
そうです、私達は「うそ」であることを承知した上で、つくり
出された人工的な「うそ」の世界を楽しむことが出来るのです。
つまり、自分の心にゆとりがあるとき、人はじょうずに騙される
のを好むことが出来ます。
映画や芝居、そしてマジックがその代表。
貴方もマジックのタネを見破ることに神経を集中しないで、
上手にだまされることを楽しんで下さいね。
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言い訳は無用
これは日本人気質なのでしょうか、やたら謙遜する癖があるのは。
僕は大学卒業後、親のおかげでアメリカに1年ほど過ごさせて
もらいました。
そこで、日本とアメリカの文化の違いをたっぷりと体験したんです。
その中で、気になったのが日本人の謙遜という態度。
どういう意味かというと、たとえば貴方がギターが好きで練習している
としましょう。
まだ、まともに一曲ひけるかどうか分からない実力です。
あるとき、ギターが好きということが、知人に知られてしまい、
「ギターを弾いて」とお願いされました。
普通の日本人なら、「いや、まだ習いたてで一曲も弾けません」という
でしょう。
しかし、アメリカ人(下手だから嫌だというアメリカ人も中にはいるけど)
は、たいてい、気にせず弾きます。
何とか演奏が終わったら、聞いていた人たちが褒めるんです。
それもとっても旨く褒めます。
演奏者は大変気分がよくなり、もっと練習しようって思いますね。
--------------------------------------------------------
マジックも演じるときは、謙遜して「練習不足で、失敗するかもしれない」
とか、「大勢の前で見せたことがないので、手が震えます。」などの
言い訳はご無用。
たとえ、客の前で手が震えようと、もたもたしようと、始めに弁解しな
かったら、客は大して気にもとめません。
逆に、一生懸命な貴方を見て、好感を持つかもしれません。
しかし、マジックをはじめる前に、失敗を予告するような弁解をしておくと
客はやっぱりそうか、と二度画家にするだけです。
たとえ、客の前で致命的な失敗をしても、一切弁解してはいけません。
笑ってごまかしましょう(笑)
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人は「見た目」にこんなに左右される!
マジシャンの服装って、イメージでいえばシルクハットに燕尾服、
白い手袋にステッキ(マジシャンはケーンと呼ぶ)姿を想像しませんか?
衣装は、演じるマジックにも影響しますが、ふじいあきらさんはまるで
普段着のようだし、前田知洋さんはスーツ姿、マギー審司さんは
真っ赤なジャケット姿、ゼンジー北京さんは、チャイナ服。
貴方は、人を見た目で判断してはいけないって、教え育ちませんでしたか?
しかし、服装に関しては、先入観の力が大きいのです。
今日はそんな「服装の効果」の話。
■きちんとした服装は、信用に結びつきやすい。
飛行機に乗ったとしましょう。 搭乗の際に、たまたまコックピットのドアが
開いていました。 見ると、パイロットがアロハシャツに、半パンツでした。
貴方はきっと「この飛行機、大丈夫かな?」と思うに違いない!(笑)
服装の威力を示す実験をした人がいます。
サクラの男性が、横断歩道のところにやってきます。歩行者用の信号は
赤ですが、それを無視して道を渡ります。
そのとき、周囲の歩行者たちが彼につられて信号を無視して横断を
はじめるかどうかを観察したのです。
男性がきちんとネクタイをしめ、コートを着ているときと、作業着姿の
ときとでは、周囲の歩行者の反応はどう違うでしょうか?
結果としては、コートを着ているときは、周囲の歩行者たちもつられて
信号を無視することが多いのに対して、作業着姿の場合は、周囲の
歩行者達がつられることはあまりありませんでした。
こんな別の実験もありました。
電話ボックスの棚に10セント硬貨を、すぐ見えるようにおいておきます。
電話する人がボックスに入ったら、二分後にドアをたたき、「ここに
10セントを置き忘れましたが、ありませんでしたか?」とたずねるのです。
この実験で、硬貨を返してくれた確立をはじきだすと、きちんとした
服装をしてる場合が77パーセント、みすぼらしい服装を着ているときは
38パーセントだったといいます。
「服装」は人間心理にかなりの影響を与えるんですね。
当然、着る本人にも影響を与えます。
たとえば征服、もとい「制服」。 制服はその人にとって、もっとも安心して
仕事が出来るスタイルといえます。別の言い方をすれば、制服を着る
ことで、本領が発揮できるのです。
こうした服装の効果を最大限に利用したいのが、ビジネスにおける
交渉の場ですね。
交渉の場では、緊張した状態よりも、リラックスした態度で臨んだ
ほうが、相手にもよい印象を与え、話もスムーズに進みやすいものです。
そのためには、着慣れたもの、気に入った服装を利用するといいでしょう。
話は変わりますが、マジシャンの衣装には、多くの秘密があります。
えっ、その秘密を教えて欲しいって? それは駄目!!(笑)
機会を見て、マジシャンの服についてチョコとだけ話しますね。
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男性必見! 彼女のハートをつかむマジック
どいうわけか、マジシャンは男性が圧倒的に多い。
男女とも、マジックというものに同じように興味を持っているんですが、
演じるという立場より、見て楽しむ方を女性は好むのでしょう。
白馬に乗ってハンサム(今ならイケメンというかも)な、王子様が迎えに
来るというメルヘンチックな妄想をいだく女性はマジック好きと納得できる(笑)
ということは、世の男性諸君! 女性と仲良くなる必殺技として
マジシャンになろうではないか!(自爆)
ということで、この先は女性が読んではいけません(笑)
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女性に意味なく触れると、「痴漢」と思われたり、セクハラと言われます。
この世の中で、合法的に女性に触れることを許される人種?があります。
それは・・・・・
「医者」、「占い師」、「マジシャン」です(笑)
とくに、「占い師」と「マジシャン」は触れることを、喜んで許可してくれます!
「僕、最近「手相占い」に凝っているんだ。 これがよく当たるんだよ。
よかったら、君の将来を見てみようか?」なんていえば、よっぽどのことが
ない限り、手相を見せてくれます。 手を触らせてもらえる!
同じように、マジシャンも、「実は、僕マジックを覚えたんだけど、
君に見せたいんだ。いいかな?」なんていえば、100%OKと云われるはず!!
「じゃ手伝って」などといって、彼女に触れることも出来るでしょう。
ただし、気をつけなければいけないのは、マジックはあくまで最初に
相手の気持ちをひきつけるきっかけであって、本当に大切なのは
より親しくなるための会話をすることです。
きっかけがつかめたら、マジックは切り上げて次のステップに進むこと!
決して1時間もマジックをやらないでください(笑)
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認識の障害
「焼けた石の上にすわりこんで、ヤケドをしたことのあるロバは
もう二度と石の上にすわろうとはしない。-たとえ石が冷たくなっても。
人とはそんなロバのようなものだ。(マーク・トゥエイン 作家)
マジックのアイデアをひねり出すときはなおさらですが、
創造力を発揮しようとする際に、その活動を妨げるもののひとつに、
「認識の障害」があります。
「認識の障害」とは、物事を見たり、聞いたり、つまり、物事を認識する
ときの障害です。
どういうことかというと、たとえば「問題に気づかない」「問題を取り
違える」「意味や関係を取り違える」ということです。
創造力の開発のために何より大事なことは、
「問題を正しく把握する」ということであり、問題を正しく把握していな
ければ、アイデアが浮かんでも、それが間違った気づきならば、アイデアは
とんだ方向を目指すことになってしまいます。
その問題とは、だいたい3パターンに分かれます。
■ 人にあたえられる。
例、学校・職場などで、先生や上司からもらうもの
■ ぶつかる
例 駅の改札口にきて、定期券と財布を忘れたことに気づく。
今日は重要な会議がある。遅刻するわけにはいかない。
「さぁ、どうしたらいいか」というような問題に突き当たる
■ 自ら作り出す
例 新製品の開発と創作のように、自分で作っている場合
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「人に与えられる」場合は、気づかない人はいませんが、「ぶつかる」
ケースは、気づく人と気づかない人に分かれます。
さらに、「自ら作り出す」ということになると、当人によほどの問題
意識がないかぎり、めぐりあうことの出来ないケースです。
つまり、「自ら問題を作り出す」という態度を日ごろから行っていないと
優れた「創造力」は生じてこないのです。
さて、ここで問題です(笑)
図を用意しましたので、http://www.presentmagic.com/6house/6house.htm
をご覧下さい。
とある町に、6軒の家があります。 お互いに仲が悪いのですが、
Aとa、Bとb、Cとcとはお付き合いがあります。
このお付き合いのある家同士だけが往来できる道を、他の家の道路と
交差しないように作るにはどうすればいいでしょうか?
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古典的パズル 「ワニと赤ん坊」
人食いワニが、母親から赤ん坊を取り上げて、こんな難問をふっかけます。
「赤ん坊を食べられたくなかったら、俺がこれから何をするか
当ててみろ! もしうまく当たれば、赤ん坊を返してやろう」
母親は、ワニに何と答えれば、赤ん坊の命を救うことが出来るでしょうか?
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それでは「答え」です。
母親は、「あなたは赤ん坊を食べてしまうでしょう」と言えば
いいのです。
こういわれると、ワニは赤ん坊を食べてしまうことも、母親に
返すことも出来ません。
赤ん坊を返せば、母親の答えが間違っていたことになり、
ワニは赤ん坊を食べてもいいことになります。
しかし、ワニは約束に従って、赤ん坊を母親に返さなくては
いけなくなるというジレンマに陥ります。
という説明ですが、わかってもらえたかな?
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レクチャービデオの効力と弊害
僕が、マジックを本格的にやり始めたころは、パソコンもまだWindowsがない
MS-DOSの時代でした。
そうです、インターネットも今のように普及はしていません。
せいぜいパソコン通信というメディアがあったぐらいです。
そのころは、マジックを覚える方法は、本で覚えるのが主流でした。
それも一般の出版社から出ている本は少なく、マジシャン自身が書いた本が殆どだったんです。
ということは、文章を書くプロではないので、文章表現もさほどうまくなく、写真や説明図
などもつたないから、誤字や誤表現などが大変多かったです。
だから、読む側の推測にたよることも多く、同じ本を読んで覚えたマジックでも、
人によっては演じ方が変わっていることが多かったです。
逆に、それが人それぞれの個性になってよかったと思います。
アメリカは、日本より一歩進んでいることが多いです。
「マジック」のレクチャー方法もそうです。
一般に、アメリカのマジシャンは長年秘密にしていた自分のマジックをレクチャー
するようになります。
その後は、それが本になり、ついには映像化されるようになります。
レクチャービデオがアメリカではポピュラーになりました。
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当時、日本はマジック業界ではアメリカに押されていたので多くのマジック
のアイデアや道具、レクチャー本など殆ど輸入でした。
だから、英語が出来るマジシャンは大変有利だったわけです。
しかし、英語で書かれたレクチャー本は、よっぽどマジックが好きでないと、
途中で挫折します。
そこに救世主が! そうです、レクチャービデオです。
これなら、少々英語が出来なくても、見るだけでやり方が判ります。
僕もこのレクチャービデオで、多くのマジックを覚えることが出来たのです。
しかし、当然弊害も生まれました。
習い事の第一歩は、「真似ること」です。 お手本を真似ることが大事です。
同じレクチャービデオで学んだマジシャンの演技が、どれも同じに
なってしまうんです。
つまり、個性がない(笑)
それと、レクチャービデオは親切にもたくさんのレクチャーがされています。
ときには20種ぐらいのタネ明かしがされているものもあります。
本に解説されているマジックは、その本をじっくり読まないとタネが
そう簡単に判るものではありませんが、映像化されたとなると、
観ただけでタネがわかってしまいます。
ということは、見たくないマジックの種も知ってしまうんです。
となると、感動が薄れてくるんです。
僕がいつもテレビで種明かしを嫌う原因の一つがこれです。
テレビでの「マジックの種明かし」は見たくない人にも見せてしまうからです。
レクチャービデオは、マジックを覚えるにはとてもいい教材だと思いますが、
ビデオで覚えたマジックを、自分の物にするには、そのマジックの演出を
自分のキャラクターにあったものにしていく努力が必要です。
そうしていくことで、自分のペットマジックになっていくんですよ。
最近は、レクチャービデオならぬ、レクチャーDVDが主流になりつつあります。
レクチャービデオを見ながら、マジックを覚えるときに同じシーンを何度も
テープを巻き戻して見たり、スロー再生させたりして、テープをダメにして
いましたから、データの劣化がないDVDは大変便利だと思います。
時代は変化するもんですね。
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珍プレーというと
マジックの珍プレーというと、当然失敗談です(笑)
たとえば、箱にアシスタントを入れて、剣を何本も刺しても
傷一つなく、大丈夫なマジックの剣の刺す順番をうっかり間違えて
剣を刺したら、箱の中から小さい声で、「先生、痛い痛い」と
聞こえてきたり(某プロマジシャンH氏の実話)
ハト出しマジック用のハトがなかったので、公園にいるハトを
捕まえて、白いペンキスプレーで色をつけたら、羽がペンキで
くっつき、ステージでハトが出たものの、羽ばたけなくて、コロンと
ステージ床に転がったとか(笑)
バネで広がるネタの留め金がはずれ、取り出す前に服の中で広がり
急に、秘密のポケットが異常に膨らんでしまったりとか。
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クライマックスに、液体の入ったグラスなどが出てくるマジックが
あります。 演技中に、グラスが落ちたり、割れたりってよく
あるんです(泣)
オープニングに、レモンを使ったマジックをするアメリカのマジシャン
ジョンカーニー氏も、クライマックスにはレモネードが出てくるはず
だったのに、出てきませんでした。
ショーが終わった後に、僕が「どうしたんですか?」と聞くと、
カーニー氏「出番前に緊張しちゃってさぁ、ノド乾いたからレモネード
飲んじゃったんだよ」とジョークで返してくれました(笑)
実は、セッティング中に、レモネードをこぼしてしまったらしい。
本番中でなくてよかったね、カーニーさん。
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マジック売り場での出来事
マジック売り場があるデパートには、マジック愛好家が集まります。
もちろん、プロマジシャンも来ることもあるんですよ。
何度か、商品を買ってディーラーに顔を覚えてもらうと、たまたま
休憩時間に行けば、お茶を誘ってもらえるようになります。
こうなると、しめたもの!
貴方はマジック界の泥沼に落ち込んでいきます(笑)
だから、こんなことも起こるんです。
例えば、貴方がマジック売り場に居る時、プロマジシャンが来たら
一緒にお茶を誘ってもらえるかもしれないってことです。
そして、喫茶店でプロマジシャンにマジックを見せてもらえる
かもしれません。
たいていの場合、いくつか見せてもらったら、プロマジシャンは
こう言うでしょう。
「君も何かマジックを見せてくれる?」
さぁ、あなたはどうします?
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大抵の人は、「いや、プロマジシャンに見せるような腕前では
ないので」なんて言って尻込みするでしょう。
日本人的謙虚な答えです。
でも、ちょっと待って下さい。
これって、凄いチャンスだと思いませんか?
だって、プロマジシャンが見てくれるということは、当然アドバイス
をしてくれるってことです。
それだけではありません。
そのプロマジシャンと親密な関係になれるんです。そうすると、
次回お会いした際に、質問なども出来るようになれるんです。
「人との出会い」ってちょっとした勇気で生まれるもんです。
そのキッカケを作るツールとして、名刺の役割は重要なんですね。
えっ? 私は仕事していないので名刺を持ってない?ヽ(´o`;lll オイオイ
友達作りには、名刺が必携!
仕事だけに使うものではありません。
もし、パソコンとプリンターがあるのなら、是非プライベート用の
名刺も作りましょうよ。
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バーベットって何?
「バーベット」
「シャーベット」の別名ではありません。
「バーベット」とは、酒場で誰かが難問を出題し、あるいは誰にでも出来そうな
簡単な問題を出して、相手がそんなこと出来ないとか、誰にでも出来るぞと
チャレンジに応じてきたところで、「賭け」が成立し、負けた人がつぎの一杯を
おごるという決まりで行われるゲームです。
バーなどで行われることが多いので、このような名前が付けられました。
この種の問題には、トリッキーな罠が多いのが特徴。
だまし、だまされるのをお互いが楽しみあうという相互理解が
ないと成立しにくいゲーム(ギャンブル)です。
この、「だまし、だまされる」ということを楽しめない日本人気質には、
合わないのでしょう。
日本では、バーベットが流行らない理由だと思います。
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せっかくですから、「バーベット」を一つ紹介しましょう。
「早飲み競争」
「早飲み競争しない?僕がグラス3杯のビールを、チャレンジャーは
ショットグラスのウイスキー1杯を飲むよりも早く飲みます。」
こんなことをいうのです。
誰が考えたって、グラス3杯のビールを飲むほうが、ショットグラス
のウィスキー1杯を一口に飲むより時間がかかりそうです。
そこで、殆どの人がこのチャレンジに応じてくれますが、
いくつかの条件を出します。
「どう考えても、僕のほうが不利なので、いくつか条件を出します。
まず、最初に僕に1杯飲ませて下さい。
これくらいのハンディがあってもいいでしょ。
僕が1杯を飲み終わって、グラスをテーブルに置くまで、
チャレンジャーはウィスキーグラスに手を触れてはいけません。
もちろん、誰かに助けてもらってはいけません。
また、相手、つまりお互いのグラスに手を触れるのは反則です。
さぁ、だれかチャレンジしない? 賭け金は1000円だよ。」
いかがかな? この賭けに応じるなら、1000円札を握り締めて
次号のブログをお読み下さい。(笑)
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ギャンブルと言えばポーカー?
日本でトランプゲームというと、「ババ抜き」や「七ならべ」
などが有名ですが、アメリカではポーカーがポピュラーです。
最近、マージャンが廃れてきているそうですが、一時は
家庭マージャン(自宅で家族や友人とするマージャン)が流行って
いて、何かを賭けて楽しんでいたものです。
アメリカにもマージャンがあるんですが、日本ほど流行っていません。
ということで、週末になると徹夜でギャンブルポーカーに没頭する
人達もいるそうです。
ところで、「ポーカー」の遊び方って知ってます?
5枚のカードの組み合わせ役を作り、その優劣で勝負します。
ポーカーの役を知らない方はこちらをご覧下さい。
http://www6.airnet.ne.jp/spade/poker/rule/yaku.html
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カードマジックに、「ポーカーデモンストレーション」があります。
マジシャンの指先が器用だという話などで、実際にマジシャンの
カードテクニックを、ポーカーゲームに例えて紹介したりします。
観客は、あまりのマジシャンのカードさばきにうっとり(笑)
その指先の動きで、落ちてしまう女性もいるとかいないとか。
ゴホン、冗談はさておき、このマジックですが、ポーカーの役を
知らないと、面白さが半減してしまいます(泣)
僕はこの手のマジックは好きなんですが、役を知らないお客が
多いので、僕のレパートリーにありません(泣)
「ポーカーデモンストレーション」も以前お話したサカートリック
のものもあり、マジシャンがいかさまをして、相手に勝たせようと
カードを配っているのに、いつの間にかマジシャンが勝ってしまう
というトリックもあります。
どこかのマジックバーで生でご覧になれるかもしれませんよ。
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